こんにちは、ヨッシーです。
令和の時代は、「車と言ったらSUV」と言っても良いくらいSUVが定着していますよね!
とはいえ、子育て世代のパパママは「子育てに最適な車はやっぱりミニバン!」と考えているかもしれません。
確かに、ミニバンであれば車内で赤ちゃんのオムツ替えをしたり・お着換えしたり、ドアパンチを予防できたり、引っ越しに使えたり・・・等々、便利な点はたくさんあります。
というわけで、愛車のスバルXVで子育てをしている現役イクメンパパの僕が「スバルXVが子育てに適している理由」について丁寧に解説します。
スバルXVが子育てに適している12の理由
スバルXVが子育てに適している理由は大きく以下のように分類できます。
ポイント
- 安全性編
- カーゴスペース編
- 室内空間編
- デザイン編
- 走行性能編
早速、それぞれについて、みていきましょう。
スバルXVが子育てに適している理由:安全性編
子育て世代にとっては特に「車の安全性」はとても大事ですよね。
スバルXVの安全性はトップクラスの実力なんですよ。
トップクラスの安全性
スバルXVは、日本の新車の安全性をチェックする機関であるJNCAPの評価(衝突安全性能)において、208点満点のうち199.7点を獲得しています。
この点数は取得時点では歴代最高得点となっており、「衝突安全評価特別賞」も受賞しました。
同じく、JNCAPの評価(予防安全性能)では、126.0点満点のうち118.8点を獲得。
こちらも最高ランクとなっており、「ASV+++」の評価を獲得しています。
なお、スバルXVはアメリカでは「クロストレック」の名称で販売されており、米国道路安全保険協会(IIHS)の「最高安全賞」も受賞しているんですよ。
車の安全基準としては、日本よりも欧米の方が厳しいとされています。
ですので、IIHSで安全性が評価されているのは非常に心強いですよね。
エアバッグが充実している
スバルXVのエアバッグは、車内には7つ装備されています。
- デュアルSRSエアバッグ(運転席と助手席に各1個)
- 運転席ニーエアバッグ(運転席足元に1個)
- SRSサイドエアバッグ(運転席と助手席サイドに各1個)
- SRSカーテンエアバッグ(車内両サイドに各1個)
エアバッグが開いたイメージはこのような感じです。
引用元:https://www.subaru.jp/
さらに、歩行者と衝突した際にボンネットに乗り上げた歩行者を保護するためのエアバッグも装備しているんですよ。
衝撃に強いボディ構造
スバルXVは衝撃に強いボディ構造をしています。
乗車スペースをカゴのようにぐるりと囲ったフレームで覆った構造になっているんですよ。
このボディ構造はスバル独自の技術で「新環状力骨構造ボディ」と言われています。
この構造により、前方はもちろんのこと、後方やサイドからの衝突にも強くなっているんですね。
スバルXVが子育てに適している理由:カーゴスペース編
ベビーカーや簡易テントを余裕で収納できる
子育て期に必要な大きな荷物と言ったらやはりベビーカーや簡易テントかと思います。
通常時のカーゴスペース容量は340L(1.6Lモデルは385L)を確保しており、ベビーカーや簡易テントを楽々収納できます。
また、後部座席の1つ倒せば18インチの子供用自転車も積み込むことができますよ。
キャンプなどのアウトドアレジャーにも使いやすい
キャンプなどのアウトドアレジャーにも使い勝手が良いですね。
今年の夏は家族3人でキャンプに出掛けてきましたよ。
テントを使った本格的なものではなくバンガローを使った「なんちゃってキャンプ」でしたが、必要な荷物は全て収納できました。
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キャンプなどのアウトドアレジャーは、子供との大切な思い出の1ページ。
親にとっても子供にとっても、その時にしか出来ない貴重な体験となるので、車を理由に実現できないのは非常にもったいないことだと思います。
スバルXVが子育てに適している理由:室内空間編
ISOFIX対応のチャイルドシートが装着可能
子育て期に必要なアイテムの1つとしてチャイルドシートがあります。
スバルXVはISOFIX対応のチャイルドシートを装着可能になっていますよ。
ISOFIX装着用の金具はこのようになっております。
そして、実際のチャイルドシートを装着したところ。
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後部座席の広さがクラス最高レベル
スバルXVはミドルクラスのSUVです。
このクラスの後部座席って結構せまい車種が多いんですよ。
僕はスバルXVを買う前に比較として、エスクード、SX4-Sクロス、CX-30、ヴェゼルもチェックしました。
そして、後部座席が快適だと感じたのはヴェゼルとスバルXVだけでしたね。
スバルXVの後部座席は足元スペースも頭上にも余裕があります。
引用元:https://www.subaru.jp/
というわけで、後部座席の居住空間には不満がないということです。
スバルXVが子育てに適している理由:デザイン編
都会派SUVでオシャレな印象
SUVというとゴツいデザインで「いかにも」な車も多いと思います。
トヨタのRAV4やランドクルーザーなどがそれに該当するでしょう。
確かに、山道や雪山の未舗装路での使用が中心ならそれでも良いと思います。
ゴツ過ぎる車は「普段使いで浮いてしまう」と考える人も少なくないでしょう。
車は一家に1台というパターンが多いので、用途に合わせた車を所有するのは現実的ではありませんよね。
スバルXVの場合、山林や雪道でもしっかり走れるのに、デザインは「都会派SUV」でかなりオシャレなんですよ。
ここで、スバルXVのデザインに関する実際のクチコミをチェックしておきましょう。
クチコミでも高評価
スバル XV がやってきた。カッコイイし可愛い!😊 pic.twitter.com/QXPfWIHfrk
— キドサワ (@kidsawa) November 7, 2020
スバルXV e- BOXER
1年乗って良かった点7つ
・エクステリアがカッコイイ
・街乗り、アウトドアどちらも似合う
・見切り良くハンドリングも良い
・アイストからの復帰が静か
・モーターアシストでリニアな加速
・渋滞中もアイサイトで楽々
・安全装備が頼もしくて安全過ぎる#SUBARU pic.twitter.com/O4fMRfuH5x— ベレッタ@戦えるアーセナルUKR (@beretta8989) November 8, 2020
🌸とXV☺
頼もしい相棒💕カッコイイ~#スバルXV#スバル pic.twitter.com/7hbk3cEFTj— きゃら (@key_kik) March 31, 2018
スバルXV
フロントグリルとホイールが見分ける特徴ですね
ホイールは新型カッコイイな〜 pic.twitter.com/FQOunVgsHD— ベレッタ@戦えるアーセナルUKR (@beretta8989) November 7, 2020
やはり、デザインに関してもやはり賞賛している人が多いようですね。
スバルXVが子育てに適している理由:走行性能編
アイサイトで高速道路や渋滞時も楽ちん
子育て期の醍醐味として家族で行く旅行がありますよね。
車で旅行に行く場合、長距離運転が必須となります。
そこで、高速道路で大活躍するのがスバルXVのアイサイトなんです。
アイサイトは、プリクラッシュブレーキ(自動ブレーキ)、後退時ブレーキアシスト等々、様々な運転アシスト機能があります。
その中でも最も「便利な機能」だと感じるのが、「全車速追従機能付クルーズコントロール」ですね。
これは0~120km/hの車速域で、定速もしくは先行者に追従しながら運転アシストをしてくれる機能。
ドライバーは周囲状況を注意しながらハンドルを握っている必要がありますが、ほぼ自動で高速道路を運転できるんです。
もちろん、渋滞時のノロノロ運転でも使用できるので、かなり便利な機能だと思います。
SGP採用により酔いづらい
また、スバルXVはスバルの新しいプラットフォームであるSGP(スバル・グローバル・プラットフォーム)を採用しています。※SGPが登場したのは2016年です。
プラットフォームは所謂「シャーシ」のことで、車体の「骨格」の部分。
ミニ四駆のシャーシをイメージするとわかりやすいと思います。
SGP採用により、ドライバーのハンドリングに対してリニアに反応するので、走りの質が向上します。
また、振動や騒音も抑制されるので、同乗者が酔いづらいという嬉しい効果もあるんですね。
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雪道やぬかるみに強い
先ほども少し触れましたが、スバルXVの特長の1つとして「雪道やぬかるみに強い」というのがあります。
子育て期は車でスキー旅行にも行く機会があると思うんですよ。
実際に僕も毎シーズン、冬場は家族で雪山旅行に出かけています。
そんな時、やはりスバルXVは安心感が違いますね。
スバルXVは独自の4輪駆動システムである「シンメトリカルAWD」を採用しており、乾燥路・圧雪路・ウェット路・ダート路で安定した走りが実現できるんですよ。
また、「Xモード」と呼ばれる悪路から脱出できる機能もあり、万一の際も底なしの安心感が得られます。
そして、Xモードは2つのモードが選択できるんです。
雪道やアイスバーンやジャリ道等の滑りやすい路面に対応する「SNOW・DIRTモード」。
新雪やぬかるみ等のタイヤが埋まるような状況に対応する「DEEP SNOW・MUDモード」。
状況に応じて使い分けると良いと思います。
米国仕様車ですが、過酷な状況での動画がありましたので参考までにどうぞ。
スバルXVが子育てに適している理由~まとめ~
いかがでしたでしょうか?この記事をまとめるとこのようになります。
安全性編
- トップクラスの安全性
- エアバッグが充実している
- 衝撃に強いボディ構造
カーゴスペース編
- ベビーカーや簡易テントを余裕で収納できる
- キャンプなどのアウトドアレジャーにも使いやすい
室内空間編
- ISOFIX対応のチャイルドシートが装着可能
- 後部座席の広さがクラス最高レベル
デザイン編
- 都会派SUVでオシャレな印象
- クチコミでも高評価
走行性能編
- アイサイトで高速道路や渋滞時も楽ちん
- SGP採用により酔いづらい
- 雪道やぬかるみに強い
この記事があなたの車選びの参考になれば幸いです。