こんにちは、ヨッシー(@freeman_yoshi)です。
たいていの場合、車を買い替えする際、古い車は以下のどちらかになるかと思います。
- 新しい車を購入する店に下取りに出す
- 車買取店に売却する
そうなんです。新しい車を購入する際に下取りに出すのは得策ではありません。
なぜなら、下取りに出すと車をかなり安く見積もられてしまうから。ですので、車を買い替える際は、必ず車の買取店に売却するようにしましょう！
実際に33万円が銀行口座に振り込まれたときの通帳写真はこちらです。
というわけで、この記事では、『“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】』の評判と、実際に僕が「10年落ち車」を33万円で売却した手順をキャプチャー付きで説明していきますね。
それでは、最後までじっくりおつきあいください！
【MOTA車買取】みんなの評判と口コミ～メリット編～
まずは、みんなの評判と口コミのメリット編から紹介していきましょう。
メリットは全部で3つ！
ポイント
- 「電話なし」ではないが電話は3社のみ
- 直感的に操作できる
- 初期査定結果が翌日18時にわかる
というわけで、それぞれについてチェックしていきましょう。
「電話なし」ではないが電話は3社のみ
車買取の一括査定サイトって、登録直後の「電話の嵐」のイメージが強いかと思います。僕は、過去に車を売却した際にもMOTAではない一括査定サイトを使ったんですが、その時はケータイ(当時はガラケー)の振動が止まりませんでした。
しかし、今回、実際に使用してみた『“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】』の場合、査定した会社の上位3社だけしか電話がかかって来ないシステムになっているので、「電話の嵐」にはなりません。下記2名の方も、電話連絡の少なさとシステムのすばらしさを評価していますね♪
よくあることですが、一括査定依頼をかけた途端、電話が一斉にかかってくることが無くて、とても安心して使えました。次も売却を検討する際は使わせてもらいたいと思います。
引用元：https://autoc-one.jp/
画期的なシステムで最高です。連絡も提示額が上位の店舗のみからしかこないので、効率的です。次回も必ず利用します。
引用元：https://autoc-one.jp/
直感的に操作できる
車買取の店に売却するのって、やはり面倒くさいし大変なこともあるかもしれませんね。ただ、その労力以上の金額で車を売却することも可能ですよ。『“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】』の場合、ホームページの使い方が非常に簡単で、初めての方でも直感的に操作できると思います。
実際、僕が使ってみたときも、何の迷いもなくスルスルと操作することができましたので、とても楽ちんでしたよ。この方は、ホームページに構成が大変わかりやすいと評価していますね！なお、記事後半では、売却の具体的な手順を解説しますよ。
ホームページの構成が大変わかりやすく、買取見積依頼もスムーズに進めることができました。 当初は軽い気持ちで見積を依頼したのですが、その後のプロセスも迅速でしたので、大変信頼の置ける会社だと思いました。 また機会があればお願いしたいと思います。
引用元：https://autoc-one.jp/
初期査定結果が翌日18時にわかる
車を査定しに実際の店舗に持ち込んだ場合、査定にかかる時間はざっと30分くらいかかります。待っている間は、店舗にいるので時間つぶしをする必要がありますよね。
『“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】』の場合、30分で査定が完了することはありませんが、登録した翌日の18時に一斉に、最大20社の査定金額が判るようになっています。この方は、査定金額が比較的早くわかるところが気に入ったようですね！
すぐに価格がわかるのでいいかも！ これからも安心して利用できると思いますし、営業電話もしつこくないので安心して利用できます！
引用元：https://autoc-one.jp/
【MOTA車買取】みんなの評判と口コミ～デメリット編～
つづいて、みんなの評判と口コミのデメリット編を紹介していきましょう。
デメリットは全部で2つ！
ポイント
- 初期査定価格と実際の買取金額が異なる
- 査定してくれる会社が少なめ
というわけで、それぞれについてチェックしていきましょう。
初期査定価格と実際の買取金額が異なる
メリットいっぱいのMOTA車買取ですが、もちろん、デメリットもありますよ。
デメリットの1つとして、初期査定価格と実際の買取金額が異なることもあります。もちろん、交渉次第で初期査定価格よりも実際の買取金額を上げることも十分に可能ですよ。
下記2名の方は、初期査定価格の信頼性について不満をもっているようですね。
使いやすいとは思うが、 上位に食い込むためだけの高い査定を提示しておいて、実際には下げる業者が散見されるのは規制してほしい。
引用元：https://autoc-one.jp/
操作も簡単で使いやすい。しつこい電話もなく、他の買い取りサイトよりも良い。 もう少し買取価格が明確になってくれると信頼度がますと思う。
引用元：https://autoc-one.jp/
査定してくれる会社が少なめ
デメリットの2つめは、査定してくれる会社が少ないことですね。最大20社からの査定を受けることができると記載がありますが、住んでいる地域によっては査定してくれる会社が少なくなる場合があるんですよ。
僕の住んでいる場所は、どちらかというと田舎の方なので、査定してくれた会社はたったの4社でした。とはいえ、どの会社もそれなりに高い金額を提示してくれたので、僕は数よりも質だと思っています。この方は、1社からの査定しか受けられなかったみたいですね。
他の一括査定のような買取店からの電話の嵐は無いので、その点は良いと思うが、加盟店舗数が少ないので、地方では査定が1社のみ等で使いにくいと思う。都市部であれば良いのかもしれないが。大手買取店も含めて、もっと加盟店舗数が増えれば使いやすくなるのではないでしょうか。
引用元：https://autoc-one.jp/
MOTAの車買取で実際に10年落ちのポンコツを33万円で売却した全手順
冒頭でも言いました通り、最近、車を買い替えたのですが、これまで10年落ちの古い車に乗っていたんですよ。ティーラーでは下取り査定額が3万円だった古い車を『“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】』を利用して、最終的に33万円で売却することができました。
33万円が振り込まれたときの通帳写真はこれです。
普通なら10年落ちの車ってほとんど値段がつかないことが多いと思いますが、これだけの価格をつけてくれたのはとてもありがたいことですね。では、どのような手順で売却したのか丁寧に解説していきますよ。
【MOTA車買取】で一括査定申し込み
それでは、早速手順を解説していきましょう！最初に『 “2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】 』のホームページにアクセスします。
画面の指示に従い必要な情報を入力して、最後に「しつこい営業電話ナシ！査定スタート」をクリック。
査定したい車の各情報を入力して、「お客様のご連絡先を入力」をクリック。
続いて、あなたの情報をひと通り入力しましょう。携帯電話番号の欄には携帯電話番号を入力して、「認証番号を送信する」を入力します。すると、あなたの携帯電話のメッセージに認証番号が表示されるので、この番号を「認証番号」の欄に入力しましょう。
下にスクロールすると、「＋任意項目の入力で愛車の買取額UP!!」という表示があるので、こちらをクリック。
すると、装備追加情報の入力フォームが表示されるので、ここに必要な情報を入力しましょう。ここでは査定したい車を最大限アピールしたいので、コメント欄も埋めるようにすると良いですよ。
つづいて、車の基本的な情報を入力します。
そして、写真のアップロードを行い、漏れのないことを確認してから「同意して一括査定に申し込む」をクリック。
お疲れ様でした。ここまでで一括査定の申し込みは終了です。
注意ポイント
一般的に車は、時間が経過するにつれてどんどん査定価格が下がります。少しでも高く買取ってもらうためには、一刻も早く査定の申し込みをした方が良いですね。
翌日の査定結果はどんな感じ？
査定額がわかる迄は本当にワクワクドキドキで、この感じは言葉では言い表せないくらい良いものでしたよ！例えるなら、少年時代の遠足の前日くらいのワクワク感ですかね。僕が実際に一括査定して出てきた結果はこんな感じになりました。
結果的に、
- 1位：37.8万円～(A社)
- 2位：30万円～(B社)
- 3位：30万円～(C社)
という結果でした。ちなみに、4位の会社は20万円で、上位3社と比較するとかなり金額が下がってしまいましたよ。
「電話なし」ではないけど電話は最大3社のみ
僕の場合は4社から査定結果が出ていましたが、電話は上位3社からかかってきましたよ。
1位の会社(A社)は、電話のやりとりのみで査定が完了するので、高価買取が可能と説明してくれました。
2位の会社(B社)は、「ぜひ、現車の査定をさせてください。」と言いましたが、ここに決めた訳ではないので、「まずは予定を確認させて欲しい」と言って電話を切りましたよ。
また、この会社は「表示では30万円という結果になってますが、現時点では45万円～30万円の査定額となります。」とも言っていましたね。
3位の会社(C社)についても、「ぜひ、現車の査定をさせてください。現時点では30万円となりますが、現車をみれば価格は上がる可能性が十分ありますので。」と言っておりました。ここでも、とりあえず考える時間が欲しかったので「まずは予定を確認させて欲しい」と言って電話を切りましたね。
3社とも営業特有のイケイケドンドンなゴリ押し感は皆無で、極めて冷静な対応に好感が持てました。
現車査定をお願いする会社を決める
1位～3位まで査定額が出ておりますが、1位は37.8万円で2位と3位は同額で30万円でした。普通に行動するならば当然、1位の会社を選択しますよね？しかし、ここで冷静になって考えることが大事なんですよ。
各社とも何としても「現車での査定をしたい」と思っているので、まずは高めの査定額を提示してくるんですね。そして、現車での査定に持ち込もうと必死になっているんです。
そして、先ほども書きましたが、「初期のMOTA買取査定額と最終提示額が異なる」なんてよくあることなんですよ。ですので、なるべく最終的な提示額がMOTA買取査定額以上になる会社を選ぶ必要があります。それを確認するには、各会社のレビューをチェックしましょう。僕が実際にチェックしたらこのようになりました。
・1位(A社)の場合
・2位(B社)の場合
・3位(C社)の場合
ざっとみた感じですと、2位のB社がMOTA買取査定額よりも最終提示額が高い印象がありました。もちろん、結果は査定を依頼した時期により変化すると思いますので、ここはあなたがチェックしてみた時に「条件が一番よい会社」を選ぶと良いですね。というわけで、僕はB社に現車の査定依頼を申し込みました。
価格交渉について
現車の査定をB社にお願いすることになりましたが、ここからが本当の勝負になりますよ。車買取の営業マンは買取のプロ。言われるがままに現車の査定してもらったら、一瞬で安い金額で売却せざるを得なくなります。ですので、油断せずに交渉していきましょう。
B社の営業マン(以降、Aさんとする)1名が、わが家に訪問しました。いろいろと会社案内や高く買取できるシステムの説明を受けた後、「それでは現車の査定をさせていただきますね。」と言って、すみずみまでしっかりと車をチェックしてくれましたよ。
Aさんが訪問する寸前に洗車をしておいたので、かなりベストな状態で査定してもらえたと思います。
ここからは実際のやり取りをご覧ください。
・・・電話で上司に10分くらい色々確認した後
ここで同クラスの買取実績を提示される
上司に電話確認をはじめました。そして、10分後・・・
またも上司に10分くらい確認した後
交渉成立！33万円で売却
というわけで、33万円で売却することが決まりました！
その後、タブレット端末を用いた契約書にサインをしてスピーディーに契約をすることができました。おおまかなやり取りは上記のような流れでしたが、査定から契約まで、ざっと2時間です。
上記のやりとりは要約ですので、実際には雑談なども交えていたのでかなり時間はかかりました。
余裕があれば、今回の査定内容を引き合いにして他社との交渉もできたと思います。しかし、このやりとりをまたやるのかと思うとしんどいので、この場で契約することにしましたよ。
まぁ、そのようなことをされないために、Aさんは「本日決めていただけるのなら」という条件付きで33万円という金額を提示したのだと思います。
ちなみに、査定を出す前にネットである程度の相場をチェックしていたのですが、僕の車の場合、とあるサイトの情報では「5～30万円」となっていたんですね。
ですので、この上限である30万円で売却できれば万々歳だったんです。なので、今回の33万円という結果は、自分の中では100点だと思っております。
MOTA車買取の評判～最後に～
いかがでしたでしょうか？ちょっと長い記事になりましたので最後にポイントをおさらいしておきましょう。
MOTA車買取の評判(メリット編)は、この3つ。
ポイント
- 「電話なし」ではないが電話は3社のみ
- 直感的に操作できる
- 初期査定結果が翌日18時にわかる
MOTA車買取の評判(デメリット編)は、この2つ。
ポイント
- 初期査定価格と実際の買取金額が異なる
- 査定してくれる会社が少なめ
そして、MOTA車買取を利用する際の注意点は、コレですね。
注意ポイント
最終的な提示額がMOTA買取査定額以上になる会社を選ぶ
さらに注意したいのが、時間は待ってくれないということ。
最大の注意ポイント
あなたが車の査定について調べている間にも、1秒ごとに車の価値はどんどん値下がりし続けます。損したくないと考えるのであれば、可能な限りお早めに一括査定を利用することが大切です。
この記事をよく読んで、『“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取』を利用してしっかりと交渉すれば、満足のいく結果が得られると思いますので頑張ってくださいね。「実践してみて、高値で売却できました！」なんていうコメントももらえたら嬉しく思います。