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職場の人間関係に深入りしない方がいい!理由と方法を解りやすく解説!

こんにちは、ヨッシー(@freeman_yoshi)です!

 

毎日お仕事お疲れ様です。仕事自体も大変かと思いますが、職場の人間関係も何かと大変な要素の1つかと思います。昔の会社のようにみんなで仲良く仕事ができれば良いと思われがちですが、それはなかなか難しいもの。

 

職場には色々な価値観を持った人達が集合しているので、みんな仲良くするというのは現実的ではありません。ですので、一般的には表面上は仲良くするフリをしてうまく付き合っていくのが社会人かと思います。

 

そして、職場の人間関係に深入りしない方が仕事もうまくいきます。実は僕自身も職場の人間関係に深入りしない方が良かったな・・・と思う苦い経験もたくさんしております。

 

というわけで、この記事では、そんな経験を元に職場の人間関係に深入りしない方がいい理由と深入りしないで済む方法を解説していきますね!

 

職場の人間関係に深入りしない方がいい理由

仕事を押し付けられやすくなる

まずは、「仕事を押し付けられやすくなる」コレですね。

 

仕事はあらかじめ計画を立ててから行うのが普通です。もちろん、お客さんからの電話により急に対応しなければならない場合もありますが、このようなパターンもある程度想定しながら進めるかと思います。

 

しかしながら、定時間際に上司から「コレ、今日中に頼む!」とか言われてしまった経験はありませんでしょうか?上司としては、やはり言いやすくて従順な部下に気軽に頼む傾向があるんですね。

 

僕の失敗経験として、上司と友達のように仲良くなってしまった事があります。友達のような関係ですと、やはり仕事も頼みやすいようでポンポン色々な仕事を引き受ける羽目となってしまいました。

 

自分を安売りすることになる

上司と友達のような関係になってしまうと、仕事中でも馴れ合いのようになってしまい、緊張感も薄れてしまいます。

 

それはそれで、良い事かもしれませんが、僕の場合、いつの間にか上司からあだ名で呼ばれるようになってしまったのです。あだ名で呼ばれるって・・・学生ではありませんし、当時はこの上司に内心「ナメてんのか?このおっさん(怒)」と思っていましたね。

 

社会人の場合、呼び捨ての場合もありますが、一般的には「〇〇さん」が普通かと思います。ドラゴンボールのフリーザも部下に対しては「〇〇さん」ですし(笑)

 

一人の社会人としては、やはり「〇〇さん」で呼ばれた方が嬉しいですよね?

 

サービス残業に発展しやすくなる

「サービス残業に発展しやすくなる」というのも、理由の1つになりますね。

 

職場内で人間関係の深入りが進行してしまうと、「会社の為にみんなでサービス残業しましょう!」みたいな空気を上司が醸し出してくるようになります。

 

当然、上司は自分の評価を上げる為にやっているだけなんですね。

(注;部下のサービス残業が多いと評価が下がるのが一般的です。)

 

そんな空気の職場ですとサービス残業が当たり前のブラック職場になり、強制的にサービス残業をやらざるを得なくなります。定時上がりについてはこちらで記事にしていますので是非チェックしてみてくださいね。

 

 

 

時間を奪われやすくなる

時間を奪われやすくなる」こちらも理由の1つになりますね。これは会社の同期から聞いた話ですが、こんな事があったそうです。

 

Aさんの事例

同期の職場には、職場の人間関係に深入りしてしまったAさんがいます。Aさんはサッカー(Jリーグ)観戦が大好きな上司と仲良くなってしまったんですね。

その上司はジャイアンみたいな性格で、部下数名と一緒にサッカー観戦に行く事を生きがいにしている人間でした。Aさんも当然のようにメンバーに加えられていました・・・。

Aさんは「休日を潰してまで、会社の人間と関わりたくない」と言っていましたが、職場の人間関係を大事にするあまり、しぶしぶ参加しているそうです。ちなみに、観戦チケット代は自腹だったみたいですね・・・orz

 

とまぁこんな感じで、職場の人間関係に深入りしてしまうと「時間とお金」をダブルで失う結果にもつながります。

 

ここまでは職場の人間関係に深入りしない方がいい理由について解説させてもらいました。次の章では、どうすれば「職場の人間関係に深入りしないで済むのか?」というところにフォーカスしていきますよ!

 

職場の人間関係に深入りしない方法

会話は仕事の内容を中心に(プライベートな情報は話さない)

当たり前の事かと思いますが、職場での会話は仕事の内容をメインにするようにしましょう。

 

会社は仕事をする場所ですので、本来プライベートな話題なんて不要なのです。ただ、コミュニケーションを円滑にするためには多少はプライベートな内容もあっても良いと思います。

 

ポイントは、当たり障りのない内容に限定する事ですね。特に恋人関係や人に言えない趣味、副業や貯金額、政治の話などについては、絶対に話さないようにしましょう。

 

聞かれた内容に普通に答えただけで、嫉妬されたりするためです。そんな感情を持たれてしまうと、その後の仕事もやりづらくなってしまいますし、色々と面倒ですからね。ちょっと冷たいと思われるくらいが丁度いいのですよ。

 

残業はなるべくしない

アメリカのある大学教授の研究によると、親密度を飛躍的に上昇させるには200時間という時間が必要になるそうです。

 

つまり、共有時間と親密度は比例するという事ですね。会社にいる時間が長くなればなるほど、共有する時間が増えてしまいます。残業すれば更にその時間が増えてしまいますね。

 

僕の経験上、残業時間帯の方が人間関係も緩くなりやすいので、会話の内容もプライベートな話題が出やすくなります。このような雰囲気に巻き込まれると、一気に人間関係の深入りに発展してしまいますので、注意するようにしましょう!

 

挨拶はしっかりする

職場の人間関係はある程度ドライな関係をキープする事が大切ですが、挨拶はしっかりしておいた方が良いでしょう。

 

色々な価値観の人達が集まる職場ですが、「挨拶」は基本的に定型文ですし、コミュニケーションを円滑にするには非常に都合の良い言葉です。

 

こういう基本的なところをしっかりしておく事で、一定の距離を保つ事にもつながります。時として、挨拶しても無視される事もあるかもしれませんが、何度も無視されるようなら、6その人だけには挨拶しなくても良いかもしれませんね。

 

他人の悪口を言わない

「他人の悪口を言わない」というのもかなり大切なポイントです。

 

例えば、あなたがカゲで第三者の悪口を言ったりする人だったとしましょう。そうすると、あなた自身も「人の悪口を言う人」というレッテルを貼られてしまう危険もあるのです。

 

そんな認識が浸透してしまうと、あなた自身もカゲでヒソヒソと悪く言われてしまう原因にもなったりするのですね。飲み会などでよくある光景かと思いますが、「第三者の悪口大会」で盛り上がる事って結構あると思います。

 

しかしながら、こんなものは一時的に盛り上がっているだけで、何のプラスにもならない、質の悪い盛り上がり方の典型です。そして、このような話題に加担してしまうと人間関係の深入りにもつながります。

 

ですので、「他人の悪口を言わない」というポイントはしっかりと押さえておきましょう。

 

NOと言える人間になろう

「NOと言える人間」こちらも大切なポイントの1つと言えるでしょう。ただでさえ忙しい中、他人から面倒な仕事をお願いされたら嫌ですよね?

 

こんな時、安請け合いしてしまうと「この人は頼めばやってくれる」という認識が定着してしまいます。頼みやすい人ってなんとなく緩い感じのオーラをまとっている事が多いので、このような雰囲気ですと、人間関係の深入りにもつながりやすいんですね。

 

もちろん、周囲に信頼される事は大切な事ですが「便利屋」のようにならないように注意しましょう。周囲とはある程度の距離を保ちながら、少し話しかけづらい雰囲気をまとうくらいが丁度いいかと思いますよ。

 

ここまで、職場の人間関係に深入りしない方法について解説してきました。しかし、すでにドロドロの人間関係にはまってしまった場合はどうしたら良いのでしょう?次の章ではその解決策をご提案しますね!

 

職場の人間関係に深入りしてしまったら副業がおすすめ

ドロドロの人間関係にはまってしまった場合、もっともおすすめなのは副業ですね。

 

「え?転職でしょ?」と思われるかもしれませんが、僕はズバリ副業をおすすめしたいです。なぜなら、副業である程度の金額を稼げるようになれば、心に余裕ができるので、社内でも堂々と異動希望が出せますし、上司に対しても臆することなく、意見を言えるようになるからです!

 

この記事の最後に、僕も実践しているブログの教科書『プライド』の紹介もしています。

 

興味のある方は是非チェックしてみてくださいね。

 

『職場の人間関係に深入りしない方がいい』理由と方法~まとめ~

いかがでしたでしょうか?

 

職場の人間関係に深入りしない方が総合的に効率よく仕事を進められるようになります。大切なのは「何のために会社に通っているのか?」という意識を常に忘れずに行動すること。

 

まとめるとこのようになります。

理由

  • 仕事を押し付けられやすくなる
  • 自分を安売りすることになる
  • サーるビス残業に発展しやすくなる
  • 時間を奪われやすくなる

 

方法

会話は仕事の内容を中心に

残業はなるべくしない

挨拶はしっかりする

他人の悪口を言わない

NOと言える人間になろう

 

会社は仲良しクラブではありません。あくまで「お金を稼ぐ場所」です。あなたの社会人ライフにこの記事が参考になればうれしく思います!

 

僕も実践中!ブログの教科書『プライド』!

会社の給料だけで生活するのは既に過去の話

 

令和の現代社会では、副業するのが当たり前の時代になっています。

 

副業の中でも最もおすすめなのは、やはりブログ(アフィリエイト)ですね。

 

ブログを運営することで、ある程度の収益を確保できれば会社で悩んでいたとしても余裕ができ、冷静に対処できるようになります。

 

例えば、あなたがこんな悩みを持っていたとしましょう。

悩みの例

  • 相性の悪い上司
  • 会社の理不尽な要求
  • 意味不明な同調圧力
  • いい加減な人事査定
  • 崩壊した組織
  • 先行き不透明な会社状況

 

こんなとき、会社の収入1本に絞っていたら、下記のような状況になるかと思います。

収入1本の場合

  • 言いたいことも言えない
  • 同調圧力に屈してしまう
  • 守りの姿勢に入ってしまう
  • ガマンリーマンになってしまう

 

つまり、何の解決もせずに負のループにハマってしまうということ。

 

ですが、副業で安定した収益を確保していたらどうでしょう?

副収入があれば・・・

  • 会社に対して強気に出られる
  • 冷静な判断が可能になる
  • 自分に自信がつく
  • 堂々としていられる
  • イザとなったら会社を辞められる

 

このように、その時の状況に応じて冷静で的確な判断により、あなた自身の意思で行動できるようになります。

 

もにゃ
でも、ブログってどうやって始めればいいの?全然わからないよ??

 

確かに最初は何をどうやって始めたら良いか全く分からないよね?でも大丈夫、算数を勉強するのに教科書があるようにブログのやり方をマスターするための教科書もあるんだ。
ヨッシー

 

もにゃ
そんな教科書があるの?教えてくれたら嬉しいな♪

 

それは僕のブログ構築のベースとなる教材なんだけど、「プライド」という教材なんだ。
ヨッシー

 

ブログ歴約13年の僕ですが、約8年前くらいにこの「プライド」に出会い、実践することでブログ技術を向上させてきました。

 

詳細は下記の記事で紹介していますので、是非チェックしてみてくださいね。

 

 

 

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